純粋咖喱批判

哲学的インドカレーの探究

インド料理 RAJU 山科店 Halal(京都市山科区四宮)再び

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カルカッタカレー 900円

ナン、サラダ、チャイティーセット +300円

 

鶏肉とじゃがいもが入ったカルカッタの家庭料理とか。

今後カルカッタのふつうの家庭にホームステイするような機会はこの中年男にはまずないと思う。つまり、カルカッタの家庭料理が果たしてどんなものか知ることはない。

でもまあ、カルカッタの家庭料理がこんな感じだと言われれば否定しようもない。

 

それはさておき、ラジュ再訪。

この店、インドカレー店になる前は、サーファーが集まる喫茶店だった。

屋根にサーフボードか何かが飾られていたと思う。

それが今では入り口にインド人の大きな人形が置いてある。

厨房ではいつもインド人らしき店員が何人かでわいわい世間話をしている。

言葉がわからないので、もしかしたらインド革命という物騒なことについて語り合っているのかもしれないが。

でもそういう切羽詰まった感じではない。

たぶんインド洋でサーフィンでもする話かな。

タンドゥール恵比寿店(東京都渋谷区恵比寿駅前)

恵比寿駅前ビルの4階。

さほど美味しいってほどでもないけどまずくもない。

ランチのコンビネーションは1,360円。

カレー二種、サラダ、ドリンク、ナン。

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食べ終わりそうになったら、インド人店主が「おかわり、いかがですか?」と親切に尋ねてきた。

味はちょっと辛さに欠ける。

好みも聞かれなかったけど、そういうシステムか。

ああ、日本人好みに徹しているのかな?

インドカレーはもう少し時代に垂直に立っててほしいね。

パリワール 新大阪店(大阪市東淀川区東中島、新大阪駅前)

新大阪駅を降りてすぐ。

平日だとサラリーマン、サラリーウーマン(OLでいいか)で賑わっている。


○日替わりランチ650円

チキンカレー

サラダ

ナン

ライス

 

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インドカレーを食べ慣れている者としては、大しておいしくないこのカレーに群がる人々がよくわからない。

とくにナン、このナンはなんなんだ?

薄いにもほどがある(-.-#)

 

ただ、駅前で人口が多いってことなんだろうね。

シャンカル 三宮本店(神戸市中央区ハニービルB1)

三宮駅近く、アシックスの店の地下にある。


神戸だけあって、お洒落な店。インド料理店でもこうなのかって感じ。

地下にあるけど、爽快感を感じる店。

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たんに明るいインド人の店員が多いせいかな?

 

ホリデーランチは1,290円。

チキンラン
・サラダ
・パーパド
・チキンティッカ
・シークカバブ
・ナンとライス
・チキンカレー
・キーマエッグカレー
・本日のカレー

と量も多い。
カレーのレベルは高い。

インドカリーダイニング コバラヘッタ(京都市南区西九条鳥居口町イオンモールKYOTO Sakura館)

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イオンモールのフードコートにあるインドカレーの店。

土日はひっきりなしに客が訪れる。

チキンカレーセットを注文すると、呼び出しのコール音が鳴る機器を渡される。

振動とピッピーという高い音が鳴る。

出てきたチキンカレーはお世辞にもうまいとは言えない。

ナンとカレーで690円、100円で飲み物セット。

まあまあ安いけど。

自宅でお店のインドカレー

自宅でお店レベルのインドカレーができる。

カレー粉は、べに花の「インドカレー(辛口)」とKERALAで買った特製カレースパイス。

 

【レシピ】

鶏肉、玉葱、人参、じゃがいもを小さめに切って、別々に軽く炒める。

水650gを鍋に入れて、15~20分最初強火で、のちに中火で煮込む。

火を止めて、べに花のカレールウを5分の4入れて、溶かす。

これにKERALAのカレースパイスを40gくらい入れる。

それにべに花のカレールウに付属のスパイスを半分くらい入れる。

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  これで、KERALA並みのインドカレーが出来る。