純粋咖喱批判

哲学的インドカレーの探究

ムガール@京都市中京区木屋町通り御池上ル

木屋町御池を上がったところのビルの二階にある。

一階の奥にあるのは割烹風の店。うなぎの寝床の先に何があるのかちょっと不安になる。途中に二階への階段があって、そこからインド料理店のムガールへ。

写真はAセット、1100円。

カレーはチキンマサラカレーとベジタブルカレーを選んだ。

チキンマサラは程よい辛さと粘り。

ナンもちょうどいい柔らかさ。

でも、プレートからこぼれてテーブルに付いている。

まあ、ケララでもそんな感じだったのでまあいいか。

 

コロナがまたぶり返してみているみたいだけど、お昼の店は満席だった。

客層もいい感じだった。

 

「インドのどこの料理ですか?」といつもの質問をレジでインド人らしき人に聞いてみた。

「北部です。レシケーシュです」とのこと。

あとでスマホで調べると、「リシケーシュ」だった。北部も北部、ネパールと国境とすぐそこ。