純粋咖喱批判

哲学的インドカレーの探究

スパイスカレーバー(大阪市中央区・天満橋)

スパイスカレー・バーという店の名前なので、スパイスカレーを食べたがっていた同僚といっしょに行ったら、ネパール人のやっているインドカレーの店だった。

たぶんスパイスカレーがブームになって店の名前を変えたんじゃないかという疑いをもったが、風評被害だったらごめんなさい。

味を見る基準としていつも食べるその店のチキンカレーと、もう一種選べるのでベジタブルカレーの二種カレーを注文した。

税込みで1050円。

このカレー店のいいところはナンが大きくて柔らかいところ。

ほかには何もいいところが見つけられなかった。

トイレを使った同僚は、「水回りには気を使わない地域の人たちですから」と、店の代わりに弁解をしていたが、今後はトイレのきれいさもチェック項目に入れよう。

 

カレーはどろどろしていて、キレが悪い。

たぶん、この店、二度と行かないと思う。